【花嫁の手紙】を読まない人は何割?手紙を読まないという選択肢

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花嫁の手紙、絶対に読みたい!という方もいれば、

正直迷っている….。という花嫁さんも沢山いるはず。

私自身は、定番の演出だからこそやりたい気持ちもありましたが、
・恥ずかしい
・自分が緊張したくない

という自分勝手な理由から(笑)読まない選択をしました。

ここでは、私が手紙を読まない代わりに行ったことをご紹介していきます。

ちなみに、花嫁の手紙を読まない人は3割ほどだそう**

目次

プロフィールムービーに織り込む

私が手紙を読まなかった理由として、「緊張したくない」という事が一番にありました。

読みたいけど緊張したくない、この葛藤で選んだのが “プロフィールムービーに織り込む” ことでした。

結果、大正解でした

プロフィールムービーでは、私達の生い立ちと共にゲスト一人一人に言葉を添えたり、両親への感謝の気持ちを織り込みました。

友人は1人1~2スライド父と母へは3~4スライドずつ作成

お色直しをしている間に流れたので「恥ずかしい」も「緊張する」もなく、自分にはすごく合ったやり方でした**

ムービー中に涙を流していたゲストも…**

私的、手紙を読むか悩んでいるプレ花嫁さんに心からおすすめする解決策でした。

手紙を手渡しする

花嫁の手紙ですが、手紙を読まないからと言って、書いていない訳ではありませんでした**

最後に、両家贈呈品と一緒に手紙も添え、手渡ししました

あとで、ゆっくり読んでくれたみたいです。

ただ、「もしこの手紙を式中に読んでたら泣いてたわ」と義母に言われ、読めばよかったかも?と少し思いましたが、

当日手紙の事で緊張したくない気持ちには勝てませんでした・・・

母にも、「思ったよりも泣かなかったかも」と言われたり、友人にも「手紙があったら号泣だった」と言われたので、

やっぱり手紙ってすごいんだな、と。

これほど読みたくないと思っていた手紙ですが、もう一度結婚式をするなら頑張って読むかも・・・?(笑)

挙式中にバラ1本と感謝を伝える

私たちの式場では、Rose To Motherという演出がありました。

Rose To Motherとは
感謝の一言を添え、一輪の白いバラをを母親へ渡す演出のこと
・白いバラには「心からの尊敬」という花言葉がある
・一本のバラには「あなたしかいない」といった意味合いが**

白い一輪のバラに、こんなに素敵な意味合いがあるとは知りませんでしたが、

挙式中に何かをするというイメージがなかったので、新鮮でよかったです*

私は一言だけ、「ありがとう」と言葉を添えて渡しました。

こちらは母親がバラを持っている写真。
カメラマンさんがとても素敵に撮ってくれました。

正直、挙式中は、最初の方しか両親の出番はありません。

新婦父:バージンロード
新婦母:ベールダウン

新郎父:ジャケットセレモニー
新郎母:ジャケットセレモニー

実は、出番がない=写真もないということ。

その為、母親との2ショット写真を残す為にこちらの演出を加えるでもいいと思います。

ちなみに、両方の母親にはサプライズで行いました。

そして私たち2人が母親の元へ歩き、交互に渡しました**

おそらくこちらで紹介した、Rose To Motherを行っている式場はあまりないのかなと思いますが、

他の式場の花嫁さんもチャンスがあればぜひ取り入れてみてください*

シンプルだけどちょっとした感謝の気持ちを直接伝えられる素敵な演出でした*

まとめ

このように、ところどころで両親へ感謝を伝える場面はあるので、花嫁の手紙を読まなくても両親への感謝の思いは充分に伝わります

読みたい気持ちの方が大きい花嫁さんには、手紙を読む事を全力でおすすめします!

やっぱり一番の感動シーンですもの。

でも、あまり読みたくないなという花嫁さんには、他にもいろいろやり方はあるんだという事を知ってもらって

少しでも気持ちが楽になればなと思います**

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この記事を書いた人

2021年12月に花卒
結婚式の実体験・節約術を発信するブロガー
Instagram フォロワー1万人
「自分らしく、後悔のない結婚式を」をモットーに、日々情報をお届けしています:)

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