【結婚式 節約術】実はコツはたった1つでした。

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結婚式費用ですが、最初に提示された見積りから100万円以上上がる方もいれば、変わらずの方もいますし、何十万円も下がる方もいます。

ただ結婚式の節約術、コツはたった1つなんです。

それは、*式場にできるだけお願いしないこと*

(こんなこと言っていいのか正直わかりませんが….笑)

詳しく説明していきますのでぜひ参考にしてみてください。

もちろん一生に一度の大きなイベントなので沢山お金をかけたい気持ちもありましたが、

その反面、たったの1日だけの為に…という思いも正直ありました。

そして結婚式を終えてみると、結婚式自体を無事に開けて、大切家族や親族、友人が来てくれただけで充分幸せだったので、

ここはそこまでお金かけなくて正解だった!という部分も合わせてお伝えしていきたいと思います。

目次

ペーパーアイテムを手作りする

一つ目は、『ペーパーアイテムを手作りする』です。

多くの花嫁さんが手作りされている部分と思いますが、例えば…

招待状
席次表(座席表のようなもの)
席札
地図
などがあります。

基本的にどの式場もこれらのペーパーアイテムは持ち込み手数料もかからず、手作りに変更することが可能です。

私たちの場合は、式場で頼むのと、手作りするのでは1人あたり約940円の差がありました。ゲスト40人いれば37,600円の差になります。

詳細はこちら!

式場で頼む場合手作りする場合
招待状350円0円(WEB招待状)
席次表550円50円
席札160円100円
地図30円0円(WEB招待状)
合計1,090円150円
単位:円/ 人

1人それくらいしか変わらないの?と思われるかもしれませんが、×ゲストの人数をすると、結構大きな差になってくると思います。

もう既に、式場で頼む=高いことがわかってしまいました…!

ペーパーアイテムについてはこちら

招待状についてはこちら

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衣装の持ち込みをする

二つ目が『衣装の持ち込みをする』です。

私たちの式場の衣装持ち込み料は、新婦:50,000円/着新郎:35,000円/着でした。

た、たかい、、、

衣装持ち込み料がかからない式場もありましたが、1万円〜5万円の持ち込み料が発生するケースがほとんど..。

ただ、持ち込み料を入れても提携外のドレスの方が安い、または同じ値くらいの価格で気に入ったものが見つけられた!

など、沢山の候補があるからこそ自分好みの運命のドレスに出会うことができると思います*

また、ドレスやタキシードだけでなく、両親の留袖やモーニング、振袖なども提携外で借りたほうが断然安い場合も

ドレスのレンタル/購入を検討しているショップで留袖やモーニングの貸し出しも行っているか聞いてみてください*

同時契約で割引を行っていることも多く、ラク&オトクです♪

価格帯ですが、私は中古ドレスショップで約10万円でウェディングドレスを購入、カラードレスは9万円でレンタルしました。

(ちょうどキャンペーンをしていて、28万円の半額+5万円の持ち込み手数料負担キャンペーンで実質9万円でレンタルする事が出来ました。)

同じドレスでもドレスショップによってはキャンペーンをしていたりと、お店によって全然違う価格で借りる事もできました….

ドレスは本当にピンキリです。中古で数千円で購入することもできますし、1着30万円近くするものもあります。

予算と相談しながら妥協せずドレス探しをすることが大事ですね

【ドレス / 小物 節約術】はこちら

アルバムを自分で発注する

三つ目は、『アルバムを自分で発注する』です。

写真関係は、装花の次もしくは同じくらい金額が大きい箇所でした。

私の式場は、カメラマンさんにお写真をお願いすると、同時に必ずアルバムもついてきたので、自宅用のアルバムは式場購入となったのですが、家族や親族分のアルバムは式場外で発注しました。

式場にお願いする場合は何万とすることが多いですが、自分で発注すればたったの数千円でアルバム1つが作れてしまいます。

私や多くの花嫁さんが使用していると感じたのは、「しまうまフォトブック」。

他にも格安アルバムが作れるアプリもあると思うのですが、お値段や使いやすさなど総合的に考えると、「しろくまフォトブック」は高コスパのアルバムでした。

サイズ、枚数、本のタイプなど自分好みに調整してつくれるのでぜひチェックしてみてください!

【アルバム節約術】はこちら

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ブーケをレンタルする

四つ目は『ブーケをレンタルする』です。

私は、造花のブーケをインターネットでレンタルしました。

4日間のレンタルで往復送料込み7,200円でした。

式場でお願いする場合はもっと小さいサイズで約3万円…。持ち込み手数料が15,000円発生しましたが、それでも安くすみました。

安いからという理由で造花&レンタルをしたというのもありますが、式後、お花がこんなにあっても飾る場所がないという理由から、レンタルを途中から視野に入れ始めました。

アフターブーケにされる方もいてそれも素敵でした!

ただ私たちはメインテーブルのお花を持ち帰ることができ、それでも飾りきれず半分は処分してしまったので、ブーケはレンタルして正解でした。

結婚式で使ったものであふれかえってしまわないよう、式後のことも考えながら準備を進めることをおすすめします!

【ブーケ節約術】はこちら

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人前式に変更する

五つ目は、『人前式に変更する』です。

最近、よく耳にする人前式

人前式とは・・・
神様に対して誓いを立てる教会式や神前式と違い、ゲストの前で結婚の誓いを立て、家族や友人に承認してもらうスタイルです。

実は、牧師さん等がいない代わりに、数万円お値段が安いです。

特に決められたものがないので、自由にでき、費用が抑えられるのがポイント。

私たちはキリスト教式で行いましたが、こだわりのない方は人前式に変更してみてもいいかもしれません。

堅苦しい感じがなく、アットホームな挙式になりそうですね*

プランナーさんにもよると思いますが、人前式の方が安いですよ、などど言った案内はないので(笑)

値段変わるなんで知らなかった!という事もあるかもしれないのでご紹介してみました!

まとめ

こんなことを言ってしまうのはよくないかもしれませんが、基本的に式場のものはすべて割高です。

そして、式場のものは高いのに、持ち込みをしようとすると手数料がかかる…(もちろんまったく持ち込み料がない式場もあります!)

こうなると、イメージ通りに準備が進まなかったり、想像以上に見積りが上がってしまったりと落ち込んでしまう事もあるかもしれませんが、節約したい部分お金をかけたい部分をしっかりと決めておけば、何百万と初期費用から上がることを避けれると思います!

(一番効果あるのは衣装の持ち込みかも…?)

一生に一度の結婚式、悩むことや考える事が多いと思いますが、自分のペースで楽しんで準備をしていってください♪



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この記事を書いた人

2021年12月に花卒
結婚式の実体験・節約術を発信するブロガー
Instagram フォロワー1万人
「自分らしく、後悔のない結婚式を」をモットーに、日々情報をお届けしています:)

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